室内側は風雨にさらされないためということと、奥様の折りたたみの要望を
考え木肌が美しく、重量も軽めの和材の「杉」を使用して作ってみました。
サイドにある四角い穴は、折りたたむ時や設置する際に手がかけられるように
あけてみました。
杉という比較的やわらかい材料ということもあるのですが、木材の特徴である
湿気のあるときには膨らみ、乾燥している時には縮むということを考えて
施工する時は湿気の少ないときを見計らって、やってみました。
なぜ湿気の少ないときに施工するかというと、湿気の多いときに材料同士を
くっつける作業をすると、湿気の少ない時になるとくっつけた同士が空いて
しまうということが起こるからです。これは使う材料が適度な含水率と共に
乾燥している状態というのが前提です。
乾燥材料を使っていないと、湿気のあるときの施工とか湿気のないときの施工
とか以前の問題になってきまして、材料自体が乾燥するにしたがって縮んで
行くということが起こります。
木材の利点としては加工しやすいということが上げられますが、この材料自体の
伸縮も利点で、余分な湿気を吸ってくれて、吐き出すという働きもありますから
住まいにとってはとても優れた材料ということになります。
設置状態と折りたたんだ状態です、ちょうど半分に折れるようにしておきましたが
「奥様、こんなんで宜しいでしょうか??」後は設置するとき、ぴったりと合うかどうか?って
感じですが、まぁ大丈夫でしょう。
本日外部使用材料が入荷しましたので、これから外部部分の作成に入りますんで。
今日はこれから娘の学校の三者面談があるので、これから学校へ行って来るのですが
なんかドキドキですよ。


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