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アスリートと挨拶

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先週知り合いのお誘いがありまして、「国立科学スポーツセンター」(JISS)

東京は北区西が丘に昨年竣工されまして見学することが出来ました。

 

着くと職員の方が出てきてくださったのですが、一人の方が「楢崎教子」さん

(シドニーオリンピック銀メダリスト)で、今年のニュージーの帰りにソウルオリンピックの

銅メダリストの「北田典子」さんと飛行機が偶然隣の席になったということを

話すと、北田さんにも教わったことがあるということでして、とても親しみを感じました。

 

まずは柔道場ですが、とても広く明るい道場で、たくさんの選手が練習していました。

もちろん道場へ上がることはなく、入り口付近で見ていたのですが、今年の北京オリンピック

代表の泉 浩選手が入り口近くで練習していて、実際に見ることが出来ました。

 

そしてテニスコートへ

屋内テニスコートが4面あるということで、2面ずつ屋内でセパレートされていて

手前にあるハードコート2面は「US OPEN」でお馴染みの「デコターフ」で

とてもきれいに整備されていて、感動しながら見学しました。

4人のプロ選手が練習最中でそのうちの一人の「鈴木貴男」選手が「もっとこちらへどうぞ」

と声をかけてくださって、近くで少しの時間見学が出来ました。

セパレートされた奥には「クレー」コートが2面あるということでした。

 

さて、オリンピックが終わってからは、選手たちも一段落でちょっと閑散としていましたが

メディアには一切公開しないという「アスリートビレッジ」に入ることが出来ました。

アスリートビレッジとは選手達が生活をするプライベート空間でもあるために

メディアには公開しないということらしいです。

 

アスリートビレッジの食堂で選手達と同じ食事を摂りましたが、私は来客用メニューで

いただいてきました。ビッフェ方式で決められた品数のなかで好きなものをチョイス

するという形式です。栄養士が常に常駐していて食事の相談もその場で受けられるという

ことで、バランスを考えなくてはいけないアスリートにとっては心配もないですね。

 

食事をしている時間はお昼時ということもあって、日本代表のテレビで見る選手たちも

食事をしていました。やけに背の高い選手だな~と思ったら、男子バレーのコーチの

「大竹」コーチでした。それにしても大きかったです。

 

食事のトレーを片付けていると「三宅選手」(親父さんのほうです)がいて

感動してしまいました。何しろ小学生だった時にテレビのオリンピック放送(ミュンヘン)で

三宅選手が活躍していて、友達と重量挙げの物まねをしながら「日本の三宅」などと

口ずさみながら遊んでいた頃を思い出しました。

 

食事も終わって、見学も終わろうとエントランスに向かう、渡り廊下で新体操で

活躍した「山崎浩子」さんとすれ違いまして、挨拶と同時にこれも感動してしまいました。

色々と世間的には騒がれましたが、現在はコーチとしてがんばっているようです。

私より3つも年上なのですが、きれいでした。その後を「これぞ新体操選手」という

歩き方をした代表選手たちが、食事なのでしょうね、アスリートビレッジ方向へ

歩いていきました。

 

見学も終わってエントランスから出ようとしたら、男子バレーの監督の「植田監督」

とすれ違い、挨拶をし、車に乗ろうとしたら三宅選手の娘さんの「三宅宏美」さんが

練習を終えて帰るところで、こちらも「こんにちは」と挨拶をしておきました。

 

今回は撮影は一切禁止ということで、残念ながら写真の一枚もなくご紹介は出来ないのですが

見学をしていて、もちろん施設のすばらしい様子は感じましたし、建築的に見ても

すばらしい建物でした。一番強く印象に残ったことは施設を利用している「アスリート達の

挨拶」です。必ずと言っていいほど私たちとすれ違う時は「こんちは」と挨拶をして

通り過ぎていきます。

 

印象強く感じるということは、普段私の環境の中で気にしていることが、いとも簡単に

さらっと出来ていることでした。国の中枢の施設を利用している、いわば日本スポーツの

アスリート達ですから、もうちょっと鼻が高いのかと思っていました。でも一切そんな印象は

はなく、礼儀正しい若者達だということでした。

 

車いすテニスを始めてというか障害者スポーツの社会に入って、感じているものの

一つにこの「挨拶」があります。朝 会って「おはようございます」って言えない人が

なんと多いことか。でもこれは障害者の世界に限りませんね、一般社会においても

こんな人はざらにいますね。狭い障害者の世界だから余計に強く感じるのかも

しれませんね。せめて挨拶くらいしましょうよ、損する物でもないのですから。

 

ただでさえ「障害者は与えられるばかりで何も与えようとはしない」という

ような事を言われているのですから。

 

 

コメント(4)

挨拶は絶対ですよね!
仕事柄、良く小学校にいきましが、職員室に入るときにこちらが挨拶しても、ほとんどの教員は挨拶なし!チラッとみるだけ!なかには全く関心のない教員も。挨拶は家庭で教えるものだとおもいますが、学校がこのような状態ではね!と毎日のように思っています。

アスリートの方々は、やっぱり心技体なんでしょうね。1人で戦っているのではなく(試合は1人でも)周りのスタッフや家族等に支えられているってことが良く分っているのでしょうね。

子どもたちにも、勉強より、礼儀や挨拶をしっかりしろ!(大きな声で)と常にいっておりますが・・・。

てまさん こんにちは。

関心のない大人もいるのですね、教育者とか親とかって意識ないのでしょうか?

てまさんの教育は正しい!俺も見習わなければいかんです。

有名なアスリートにお会いできてmaruhonさんがうらやましい♪
私はミーハーなので有名なエアロ界のインストラクターのプチおっかけをしています。
イベントなどにでかけ写真を一緒に取るぐらいですけど

会社に訪ねてくる同じ系列会社の社員さん
特ににサービス工場関係ですが、挨拶なしで黙って入って品物を持っていきます。
ドアの閉まるバタンという音でビックリするんですよ~
最近の若い子は・・・あらら こんなことを言う年になってしまいましたね

akkoさんこんにちは。

憧れの方がいるということは励みにもなるし良いですよね。
「最近の若いやつは」って 私も口にしてしまいますよ。
それだけ人間が形成されてきたということにもなるのではないでしょうか?

私も気持ちは若いつもりなのですがね。

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このブログ記事について

このページは、本間 正広が2008年9月25日 17:16に書いたブログ記事です。

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